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ガツン と That's Great!の違い

午後に末娘の小学校の授業参観と学級懇談会に参加したときのこと。

授業参観は、先日クラスで行ったシャボン玉づくりの様子を
各々が様子を絵に描いたり、作文で発表したり、
一年生がいきいきと自分たちのことばで楽しかったことを発表していた。

学級懇談会に関してはやはり参加する父母は少なく、
私を含めて6人の母親に担任。
入学してから今までの様子を担任がスライドショーで見せながら話してくれた。

各母親からもひとこと、入学して5ヶ月たってようやく公の場所での自己紹介と
各人から、自分たちの子どもの家庭での様子、気がついたこと、心配なこと・・・など。

その中で ある男の子の母親が、

『みなさんの家庭ではどうなんでしょう、うちの子ははしの持ち方がひどい、と主人がご飯を食べるときにうちの子どもの頭をガツ~ンと(こぶしを振りながら)するんです。義理の母も矯正はしを買ってきてくれるまでしているんですが、私自身はそんなにひどいとは思わないんです。
 主人が厳しくガツ~ン(またこぶしを振りながら)とするものだから、私もあまり言えずにどうしたらいいかだまっているんですが・・・。 でも、食べる度にどなられるものですから。』

・・・一番気になったのは『ガツ~ン』のところ。

うちのパパが聞いたらものすごく腹を立てて怒りそうな部分。
しつけだから、というのもパパに言わせれば言い訳。
"If parents hit their own children, they will do exactly the same thing to their own children. Be calm and try to talk to them. No matter what, never hit our own children."
私も賛成であるが、
実はパパよりも感情的になりやすい私、ついパチン!と最後に手が出たことも正直ある。
しかも頭やほっぺ。

私の父親も昔、反抗的になり口答えがひどかった私への最後の手段はこれだった。

やはり、パパの言うとおり私も同じことを自分の子どもたちに繰り返していたのだ。

私の母親は決して頭にガツンやほっぺにパチンはなく、お尻にジリッがきた。
パパもあまり言うことを聞かないときには最後に日本語で、
『お尻ペンペンするよ!』
Warningのあと、さすがにどうしても聞かないときには最後にお尻の刑だけはあった。

あっちでは体罰はとにかく許されないだけに、
パパが今回のガツンを聞いたら
"Their kids will be taken away from them!"
と、子どもを連れて行かれるだろうということまでも言うだろう。

少し話は違うが、昔真ん中の娘が赤ん坊のときに買い物に車で行き、
八百屋の前に車を止めた時点でようやく寝付いてくれた。
あっちでは車内に子どもを残したまま外に出るというのは違法と見なされているのは知っていたが、
『5分で野菜だけ買って戻る』つもりで、八百屋に入ると・・・
案の定、
"Who left a baby in a car? That IS ILLEGAL here in Canada. Hope that person knows that!"
と、大声でオーナーに怒鳴られた。
こっちも腹を決め、くやしさと恥ずかしさと後悔といろいろ入り混じった中、
"Sorry, that is me. I couldn't wake up my baby who just went to sleep."と言い訳交じり・・・。
しかし、向こうも決して引かない。
"You must know that it's illegal here, and you might lose your own baby."
とまで言われてしまった。
私も自分のミスを素直に理解。
その後もお気に入りの八百屋だったので、次回からはちゃんと赤ん坊だった娘を抱いて買い物を続けたが。

でも、そのくらい子どもに対するProtectionはCanadaでは強いし、世間の目も厳しい。
時に過保護では?・・・とも感じるほどのこともあったくらい。

そんなわけで、お箸をうまくつかえないという理由で食事の度に子どもにガツンっていうのが
私にはとても気にかかった。

さらに気に入らない点でもあった。
そんなの親の勝手じゃん!
確かにまわりを見ればできている子もかなりいるけれど、
できない子も少なくない。

その母親も説明していたが、その子が通っていた幼稚園では

子どもたちが食べやすいように、おにぎりやハンバーグなども丸めて一口サイズ、
 フルーツにはひとつずつ食べられるような爪楊枝(のような小さいフォーク)を、
 箸が使えない子もいるので、フォークやスプーンも用意してください』

と、至れり尽くせり・・・から、いきなり

一年生になったのに、はしも使えないのか!』とガツンは、いかなるものか。

若い頃から日本食が大好きで
かれこれ50年は寿司やてんぷら、焼きそばを箸で食べているパパのパパは
未だに箸はちゃんともてない。
が、これがおいしそうに食べるんだ!
もちろん、彼は箸の使い方など厳しく指導されたことがないし、
箸というものは食べ物を口に入れる一つのTOOLのみ、という
日本のしつけとは程遠い考え方ではあるが、It makes sense as well.

この男の子と比較はできないが、
今回の話を聞いていて、もう少し待ってあげないのかなあ・・・
と、他人事ではあったが感じてしまった。

実は私自身、小学校の中学年から高学年にかけて
ようやく人差し指と中指で上の箸を動かせるようになった一人。
それまではずっと鉛筆持ち。
何回か親からも注意はされていたが、ぎこちなさが残る動きがもどかしく、
食べるのが面倒だったのでしばらく鉛筆持ちのまま。
あるときふっと自分で気がつき、直すことができたことをおぼえている。
親もだまって待っていてくれた。

必ずしも私の例がみんなにあてはまるということは思ってもいないが
食事のたびのガツンでは、私だったら食べること自体がストレスになってしまいそう。

私も感情が先走り、うまくいかないことが多いのだが

我が母親も、パパのママもほめるのが上手い。

『よく考えたね~。自分でそこまでやったんだ~。すごいね。』
とか、
"WOW! That's wonderful! I can't believe you did that much, way to go!"
と、
言葉は違っても二人はこういう言葉でほめながら励ましてくれるExpertsである。

実は私自身の子どもへの接し方を反省しながら、この記事を書きしたためてもいるのであった・・・。

誰だってほめられるのはうれしいからねえ。


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単純な家族の癒し法

夏休み終了から約1ヶ月。
子どもたちよりも分の方が新学期に合わせていくのが大変だった。

最近は週に一度だけ、高校一年生に英語指導するお仕事だけをしているので、
基本的には主婦の私。
でも、家にいて毎日決まった家事、洗濯、掃除を中心に主婦業をする・・・
ということが私にとってはたまらない
のである。

嫌いではない。
が、
毎日同じ仕事を同じ場所で行う。
外の他の人にまるっきり合わない日というのもある。
これが苦痛なのである。

だから、買い物を言い訳にフラっとスーパーなどに出かけ、
引越貧乏のくせに余計なものを買ってしまう・・・。

そんなわけでこの3連休、遠出を提案。
といっても、計画的ではない。
土曜日の午後まで仕事だったパパと庭の真ん中に生えていた木を引っこ抜き、
雑草を手動の芝刈り機で刈り、少し見栄えをよくした。
計画では、犬x2が小さな家庭菜園に入り込んでPee-peeやPoo-pooしないように、
(Peeはおしっこ、Pooはウンチ)
妹夫婦からもらった金網をまわりに張るはずだった日曜日。

出かけるなら翌日が休みのほうがいい。
ということは、月曜が休みなのでやはり日曜。
前々から温泉に行って疲れをとりたい・・・と思っていたので、

日曜の朝起きてから提案!
朝8時半のTV番組を見るために起きてくる下の娘以外、誰も起きてはいなかった。
結局、blueberryやチョコチップ入りのパンケーキをだしにみんなを起こし、
Why don't we go out somewhere today?

そんなときはいつものお決まりの温泉だろう、と
息子も娘たちも気乗りしないようすだったが、
遠出+温泉+外食につられ、
それからバタバタと準備をし、12時過ぎに出かけた。

Car!
の一声で犬x2も大興奮、真っ先に2匹は車内へ!

結局、県外のとあるPH2.4の酸性、白濁湯の硫黄泉の温泉へ向かうことになった。

途中産直マーケットで巨大パンプキンを見ながらHalloweenを思い出した。  P1090606_convert_20100921232915.jpg

今さっきPancakeを食べたばかりと思ったが、
どうも外食の二文字には弱く、
P1090616_convert_20100921234049.jpg フラフラとラーメン屋にひかれていった。


キムチの無料サービスをいただき・・・P1090610_convert_20100921234236.jpg 
これがまたパパの気に入り Delicious! と何度もお代わり。

そうこうしているうちに、私のゆず塩ラーメンに、
P1090611_convert_20100921234305.jpg 
  娘とパパの大好きな味噌ラーメンの登場! P1090612_convert_20100921234337.jpg

あっちではラーメンが食べたくても、当時日本のラーメンの麺がなかなか手に入りにくく、
中国のちちれていないベージュっぽい麺で我慢していた時期があった。
そのうち、空港近くに中国系のラーメン屋がオープンし、そこで麺のみを購入できるようになった。
タレは手作り。
韓国の牛ベースのだし、その名も『ダシダ』に煮干粉を加え、醤油を入れると
これまた簡単に日本の醤油ラーメンのスープっぽくなる。

そんな必死の努力はこっちの生活では考えられないほど、ラーメン屋があふれている。
How Convenient!

その後、車を運転すること30分くらいで目的地へ。
P1090629_convert_20100921234726.jpg 忘れちゃならぬ、犬x2も車からだすと・・・
温泉の傍に水場を見つけると、我々より先に温泉ならぬ、冷泉を楽しんでいた。

駐車場のそばには足湯。 この白濁さがたまらない! P1090665_convert_20100921234556.jpg

久しぶりの遠出に外食、そして温泉でこんなに癒されるとは・・・単純な家族である。

そういえば、あっちでも我々は温泉好きで通っており、
Vancouverから東へ約2時間弱のHarrison Hot Springsへよく行っていた。
でも、日本と違うのは水着を着用する温泉プールで、しかも38度くらいとぬるいお湯。
熱いお湯が出てくるパイプのあたりに陣取っては、しばし日本の温泉への想いを募らせていたものである・・・。


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Pizza Night!

そういえば、我が家でPizzaを作ったときのことを書くのを忘れていた。

最近の我が家の食事の中で何が足りなかったか、というとやはりPizza
あっちにいたころはとにかく生活の一部として欠かせなかったものだった。
夜にご飯つくるのめんどくさ~、となると
"Let's order Pizza!"
"Yeah!"

もしくは、"Let's go for Pizza!"
我が家のお気に入りであったレストラン、Ocean Park Pizzaへと車を走らせたもの。
また、子どもたちのBirthday PartyでもHot Dogとともに人気だったのがもちろんPizza
我が家ではよくお泊りでPartyを楽しませたときには、
子どもたちにトルティーヤを与え、用意したソースやトッピングを与え、
各々好みのPizzaをつくらせてはオーブンで焼いてやった。

でも、こっちじゃ店で買うとすると・・・高っ!!
こっちのPizzaのLサイズはたぶんあっちのMサイズ。
我が家ではパパや息子は一人でペロリと食べてしまう。
つまり、それだけで4000円はくだらない・・・?
あっちじゃ、もちろん場所やお店、トッピングにもよるが、
我々のお気に入りのOP(上記Ocean Park Pizza)では
いつもLサイズをオーダー、約C$16~20くらい。
つまり、1,500円弱くらいでおさまってしまう。
それを2枚も頼むと、翌朝のBreakfastやパパへのLunchにも使えてしまうほど。
確か、直径30cmはくだらない大きさ。

そんなわけで、我が家ではPizzaはオーダーしないことにしている。
で、久しぶりに作ったのがこれ。
          P1090598_convert_20100919224833.jpg 
     左が子どもたちの希望のハムパイナップル入り、
  右側は私の希望でNo Meatのアンチョビアボガドのトッピング。 

                              P1090596_convert_20100919224754.jpg 
  こっちはパパの好きなハムやベーコンたっぷりのMeat Lover Pizza。

あっちでよくオーダーしたり、自分たちで作ったのはGreek Pizzaで、Black OliveやFeta Cheeseがのっていたやつ。 
でも、なかなか手に入らなかったり、入ったとしても少量で高いんでガマン、ガマン・・・

今回も私がBread MachineでPizza Doughを作り
子どもたちがパパとDoughをこね、のばして鉄板にのせ、
     P1090592_convert_20100919224641.jpg 
今回ソースはたまたま安売りしていたClassicoのTomato Sauceを使用。
いつもは、パパか私の手作りTomato Sauceをぬり、

           P1090587_convert_20100919224503.jpg
こんな風にこまかく切ったトッピングを自分たちの好きなようにのせていく。
ちなみに、この写真の中にあるニンジンはPizza用でなく生のままスティックで食べるもの。

久しぶりのPizzaにみんな大満足!

と、思い出されたのが
あっちに住んでいたときのお隣さんのLabradoodle(ラブラドールxスタンダードプードルのミックス犬)のMaxのこと。
3人の食べ盛りの男の子にHockeyをやっていたパパと活動的なママのとっても大好きだったお隣さん。
この家族、パパがLサイズを1枚当時長男と次男でさらに1枚末っこの男の子とママでもう一枚を分けるんで、
たいていLサイズを3枚オーダーしていた。
あるとき、オーダーしたPizzaをカウンターにのせていると、彼らの愛犬Maxがきてペロリと一枚食べてしまったという。
その後、3枚から4枚へとオーダー数を変えたとは聞いていないが、
もし日本で生活していたらいったい何枚のPizzaをオーダーしなければならなかったんだろう???


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プロフィール

Author:shelapherd
独身時代、『水を得た魚』のようにあっち(カナダ)で開眼。パパとの出会いで仕事をやめあっちの移民になって13年目・・・にこっち(日本)に予期せぬ出戻り。
逆カルチャーショックに悩みつつ、あっちとこっちの良し悪しよりも、『違いを理解』しながら再出発している私のブログ。 
ひそかにいつかまたあっちに戻ることも願いつつ・・・。

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